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プレ企画『継』〜やるべぇや

 このブログって、実行委員会内の誰が担当とか特にないので、
イベントとかなんか動きがある度に
「え、誰が書くの?」
「いや、誰か書くっしょ」
みたいな実行委員内のけん制がある・・・ような気がするんですが、
とりあえず3作品のうちの一つだけ書いちゃいます。
あ、R担当の羽賀なんですけど。


ドキュメンタリー3本立て上映企画の一発目、『やるべぇや』。
福島は桧枝岐村の伝統芸能、桧枝岐歌舞伎のこれまでとこれから、
を描いたドキュメンタリーです。

前半はこれまでの桧枝岐歌舞伎の歴史やら、
地域内外での伝統芸能としてのポジションが描かれ、
後半はいよいよ『地元の中学生』に継ぐ、という点を描いています。

何がいいって、大人と子ども、合わせて真剣なのがいいんですよ。
継がせる側の大人、継ぐ側の子ども。

しかも、継ぐ側の子ども、と言っても、
当初は「なんか学祭で伝統歌舞伎やるらしいよ」といった妙なノリ。
そこが「やらせられてる」なのか、子供らが「やりたい」と申し出たのかは定かではありませんが、
おそらく前者でしょう。
だからこそ隔たる、大人と子どもの絶妙な距離感がいい。

まあ子どもが「やらせられてる」と言ってもそんなに露骨なイヤイヤ感はないんですが、
思春期特有の照れや、何かにマジになっちゃうのはダサイ・恥ずかしい感が
そこかしこに見え隠れするわけですよ。
ゆえに大人も、どう継がせるか悩む。
そういった意味で、大人と子ども、二つの軸での成長が見られる話になっています。

作品内容的にはそんな感じなんですが、上映後の監督インタビューによると、
特に後継者に困っている感はないとのこと
(困ってる方がドキュメンタリー的にはおいしいんでしょうが)。
村には高校がなく、中学を卒業すると子どもらは皆故郷を離れるわけですが、
この村は若者のUターン率が異様に高いんだそうで。
そのへん郷土愛を感じます。

郷土とは、故郷とは。
うちの地元に誇れるものは何があるか。
地元の為に何が出来るのか。
そんなことを考えさせられる映画です。

あ、あとこれも上映後インタビューの監督のお話でハッとしたんですが、
この映画にはドキュメンタリーの常套手段『インタビュー』が一切ありません。
そのせいもあってか、一般的なイメージのドキュメンタリーというよりも、
やや解説が多いドラマ、といった見方が出来ます。
このへんは圧倒的な取材量と、構成の妙ですね。
だからこそ子どもたちの表情も、より自然なものとしてカメラが捕えられたのかもしれません。

他の2作、総括については後に譲ります。
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