2013.02.13 Wednesday
第2回 いわきぼうけん映画祭 結果発表
2013.02.12 Tuesday
開催御礼
2月9日、10日の2日にわたり開催した「第2回 いわきぼうけん映画祭」、
翌11日に開催した後夜祭「この空の花〜長岡花火物語」上映会&トークショーとも
一時は地震でヒヤリとしたものの、無事故で終了することができました。
あとは来週2/21(木)のポレポレいわきでの上映会を残すのみです。
総括的なことはそのあとに改めてご報告します。
観客の皆様、長時間の上映会におつきあいくださいまして本当にありがとうございました!
今回の映画祭で上映した作品は、コメディーあり、社会風刺あり、ドキュメンタリーあり、と、前回以上にバラエティーに富んだまさに「ぼうけん」といえるラインナップでした。
作品を寄せてくださった監督の皆々様、本当にありがとうございました!
皆さんの協力が無ければ成り立たない映画祭です。心より感謝致します。
また、遠方より足をお運びくださった監督様、ありがとうございました!!
ボランティアスタッフをはじめ、このイベントを陰で支えてくださった全ての皆様に感謝致します!
本当にありがとうございました!
以下は余談です。
なので適当に読み飛ばしてくださって結構です。
今回の映画祭では「震災復興」や「風評被害」「原発事故」という言葉を
あえて表面的には一切使いませんでした。
そのことで戸惑いや違和感を感じられ、反発された方もいらっしゃったかもしれません。
現実的には毎日の生活において嫌でも向き合わざるを得ない事ですし、既に日常生活を送るうえで身体に貼り付いてしまっている、ともいえる事柄です。言葉を変えれば否応なく背負わされてしまったともいえます。その場に置いて乗り越える、というのともちょっと違うと思いますし。
なのに、その言葉が無ければイベントが成立しないとか宣伝や集客がどうのとか。
へそ曲がりな一市民としては、そこに違和感と反発を感じていました。
映画館の闇は、隣のおじさんがどこぞの会長だとか組長だとかニートだとか、そんなの全く関係ありません。皆同じ「スクリーンを観ている観客の一人」です。
今のいわきには、色んな肩書を取っ払い、大仰な看板や謳い文句やテーマすら全部取っ払って、震災前と同じようにフラットな関係で一時のイベントを楽しむ、そんな単純で当たり前のことが必要なんじゃなかろうか?
そんなこんなで、表面的には復興のふの字も無い作りにしてみました。
そして、この映画祭がこの先も、喩えはヘンですがネームのついた制服を脱いで日向ぼっこをしながら一服する、または休憩所の床に寝転がって伸びをうったり。来られた方にとっては、そんなの〜んびりとした場になればいいな、と考えています。
どこのどんな人にも、日々の生活があり、それも毎日ちょっとずつ違う。
そのちょっとした違いそのものが「ぼうけん」ではないのかな?なんてことを思いつつ。
2013.01.10 Thursday
情報公開第4弾
すっかり年が明けて、早や10日。
第2回ぼうけん映画祭まで残すところあと30日となりました。
昨年末に『くそガキの告白』、『七子の妖気』と招待作品を2本紹介しましたが、
もう1本の招待作品が…
『伏 鉄砲娘の捕物帳』です!
2/9(土)16:50〜
桜庭一樹氏原作の「伏 贋作:里見八犬伝」をアニメ化した作品です。
昨年10月に全国公開されたばかりの新作です!
4月にはDVDも発売になりますが、大きなスクリーンで是非ご堪能ください!
作品の詳細につきましては公式HPをご参照ください。
「伏 鉄砲娘の捕物帳」公式HPhttp://fuse-anime.com/
第2回ぼうけん映画祭まで残すところあと30日となりました。
昨年末に『くそガキの告白』、『七子の妖気』と招待作品を2本紹介しましたが、
もう1本の招待作品が…
『伏 鉄砲娘の捕物帳』です!
2/9(土)16:50〜
桜庭一樹氏原作の「伏 贋作:里見八犬伝」をアニメ化した作品です。
昨年10月に全国公開されたばかりの新作です!
4月にはDVDも発売になりますが、大きなスクリーンで是非ご堪能ください!
作品の詳細につきましては公式HPをご参照ください。
「伏 鉄砲娘の捕物帳」公式HPhttp://fuse-anime.com/
2012.12.21 Friday
After 3.11 Film Festival
映像の力を通じて、少しでも被災地の為になりたい。
少しでも、新たなアクションを生み出したい。
そうした想いで動き始めたドキュメンタリー映画を中心とした
映画祭です。
いわきぼうけん映画祭は After 3.11 Film Festivalを
応援します。
HP:http://after311filmfes.com/index.html
2012.12.14 Friday
情報公開第3弾
前回の記事で「招待作品が3作」とお伝えしました。
招待作の2作目は…「七子の妖気」(松本卓也監督)です!
(2月9日午前11:00〜上映予定)
軽妙酒脱な妖怪達にも注目です!
招待作の2作目は…「七子の妖気」(松本卓也監督)です!
(2月9日午前11:00〜上映予定)
〈あらすじ〉
七子は、東京の会社に勤務しているOL。
嫌な上司にも文句一つ言わず、仕事を淡々とこなす、しっかり者。
ある日の週末、両親に呼ばれた七子は同僚の女友達を連れ、
岐阜県下呂市にある実家の温泉旅館に帰ってきた。
父が言うには風呂場に妖怪が出現して、お客様が来なくなってしまったという。
のんきな両親に変わり、七子は調査を開始する―
七子の妖気予告編(Youtubeに飛びます)
軽妙酒脱な妖怪達にも注目です!
2012.12.06 Thursday
情報公開第2弾!
今回のぼうけん映画祭では、招待作品として3作品を上映します。
その中で一番最初に決まった作品が「くそガキの告白」(鈴木太一監督)です。
(2/10午前10:30〜上映予定)
当日は鈴木監督ご本人も来市され、舞台挨拶をしていただく予定です。
お見逃しなく!
本作の監督・脚本を務めたのは、これが劇場デビュー作となる新人・鈴木太一。本作は三十歳をすぎても映画監督を夢見る彼自身の境遇と経験を元に描いた半自伝的な物語です。そんな本作は単なるダメ人間讃歌ではなく人の心を抉り取った人間ドラマであり、現代日本の青年のもがきを描いた社会派ドラマでもあります。(中略)2012年2月にゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて初上映され、審査員特別賞をはじめ、マスコミ・興行関係者が選ぶシネガーアワード、ベストアクター賞(今野浩喜)、観客のアンケートより選出されるゆうばりファンタランド大賞人物部門(今野浩喜)の四冠を獲得し、多くの夕張市民、夕張に集った映画人、映画ファンたちを魅了しました。(前記:プレスシートより抜粋引用)
「くそガキの告白」公式HP:http://kuso-gaki.com/
その中で一番最初に決まった作品が「くそガキの告白」(鈴木太一監督)です。
(2/10午前10:30〜上映予定)
当日は鈴木監督ご本人も来市され、舞台挨拶をしていただく予定です。
お見逃しなく!
本作の監督・脚本を務めたのは、これが劇場デビュー作となる新人・鈴木太一。本作は三十歳をすぎても映画監督を夢見る彼自身の境遇と経験を元に描いた半自伝的な物語です。そんな本作は単なるダメ人間讃歌ではなく人の心を抉り取った人間ドラマであり、現代日本の青年のもがきを描いた社会派ドラマでもあります。(中略)2012年2月にゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて初上映され、審査員特別賞をはじめ、マスコミ・興行関係者が選ぶシネガーアワード、ベストアクター賞(今野浩喜)、観客のアンケートより選出されるゆうばりファンタランド大賞人物部門(今野浩喜)の四冠を獲得し、多くの夕張市民、夕張に集った映画人、映画ファンたちを魅了しました。(前記:プレスシートより抜粋引用)
「くそガキの告白」公式HP:http://kuso-gaki.com/
2012.12.04 Tuesday
情報公開!
第2回いわきぼうけん映画祭まで、いよいよ2ヶ月少々となりました!
〆切までに届いた応募作は、最終的に集計したところ46作品となりました。
多数のご応募、本当にありがとうございました!!
12月になり、いよいよ本番準備も佳境に入ってきました。
これから少しづつですが、映画祭の告知を兼ねて、
現時点で決定していることを発表していきます。
まず今回は、映画祭のオープニング映像について。
前回はいわきスタッフで制作しましたが、今回はなんと!サンドアーティストの
飯面雅子さんに制作していただけることになりました!
(リンク先は今年の作品『砂の国のアリス』※youtubeに飛びます)
飯面さんは下記の2枚のイラストを「いわきの皆さんへ」と
書き下ろして贈ってくださいました!
ツイッター上で飯面さんのつぶやきに対してリプライしたことがきっかけです。
ダメモトで映画祭オープニング映像制作をお願いしたところ、
思いがけず快諾をいただけました。
映画祭当日には、御本人もいわきに来られます。
「サンドアートってなに?」という方もいらっしゃるでしょうが、
映画祭会場で是非ご覧になってください!
第2回いわきぼうけん映画祭
2013年2月9日〜10日
会場:いわき芸術文化交流館アリオス
〆切までに届いた応募作は、最終的に集計したところ46作品となりました。
多数のご応募、本当にありがとうございました!!
12月になり、いよいよ本番準備も佳境に入ってきました。
これから少しづつですが、映画祭の告知を兼ねて、
現時点で決定していることを発表していきます。
まず今回は、映画祭のオープニング映像について。
前回はいわきスタッフで制作しましたが、今回はなんと!サンドアーティストの
飯面雅子さんに制作していただけることになりました!
(リンク先は今年の作品『砂の国のアリス』※youtubeに飛びます)
飯面さんは下記の2枚のイラストを「いわきの皆さんへ」と
書き下ろして贈ってくださいました!
ツイッター上で飯面さんのつぶやきに対してリプライしたことがきっかけです。
ダメモトで映画祭オープニング映像制作をお願いしたところ、
思いがけず快諾をいただけました。
映画祭当日には、御本人もいわきに来られます。
「サンドアートってなに?」という方もいらっしゃるでしょうが、
映画祭会場で是非ご覧になってください!
第2回いわきぼうけん映画祭
2013年2月9日〜10日
会場:いわき芸術文化交流館アリオス
2012.10.23 Tuesday
公募〆切まで残り一週間!
03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--